16年の中国のモバイル決済額が米国の50倍に」という報道2017年(02月27日14:54)が、人民日報の日本語版に出ておりました。

今や、家電量販店やデパートに行くと、レジで支付宝(alipay),微信支付(wechat payment)の看板をよく見かけますよね。当方にて微信(Wechat)含む様々な中国製のアプリを試してみているのですが、デザインが中華風ということを除けば、出来ることのレベルはなかなかのもの。

この他の報道等も総合すると、中国人は友人や親戚同士で、红包というお年玉を送りあったりとか、モバイル決済の使い方が日本より圧倒的に進んでいるようです。日本で言う、youtuberみたいのもたくさんいて、その人達にもモバイルでどんどんお金を送ることが出来るような仕組も普及しています。

しかも、Wechatとか陌陌とかのSNSサービス自体、位置情報を自由に利用出来る(日本製のアプリだとプライバシーの問題で非難される所、ま、中国製だから何でもありあり?の感がある)ので、他人のコンタクトが容易に取れるという利点もある。コンタクトが取れるということは、商売にも当然生かすことが出来る。

それにしても、2016年のモバイル決済の金額の合計額が、38兆元(約627兆円)というのは凄すぎる。日本のGDPよりでかいじゃん!日本の場合、どうして中々モバイル決済(非現金決済)の普及が進まないのかというと、やはり、銀行がしっかりし過ぎていたからだろうと思う。午後3時に邦銀の窓口が何故閉まるの?という突っ込みはさておき、一応ネットバンキングでの決済とか、都市部でのATMの普及率(一応郵貯銀行のものも含めると)も高いので、まあ、現金だけで生活が出来るからか。

それでも、世の中の流れは、非現金決済に行く。この件については、中国を見習いたい所だ。以下のブログは参考になりますね↓

日本版WeChatで微信支付(WeChat Pay)に成功!!

日本版WeChatで微信支付(WeChatペイメント)を使うまでの長い道のり~その1

やはり、日本でも原則(クレカ以外の方法での)非現金での決済が出来るといいなと思う。あるにはあるのだけど、パスモ、ナナコ、ワオン、楽天EDY、Tポイントとか色々あってちょっと分裂し過ぎじゃない?現実駅ナカだったら、パスモしか手段がない訳だから何枚も持つことになる。。。クレカはサイン不要って所はまだまだ少ないので、その意味でもっと気軽に使える決済機能が普及して欲しいものである。

 

 

 

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